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FILM

《ロケ地めぐり》#3/3 映画『パディントン(Paddington)』

Alice's

次はNotting Hillへ!
ノッティングヒルの映画と言いますと……やはりコチラでしょうか?

《ロケ地めぐり》#1/3 映画『パディントン(Paddington)』Paddington Station
《ロケ地めぐり》#2/3 映画『パディントン(Paddington)』Maida Vale Station からのつづきです

映画の舞台となった Portobello Road Market の最寄駅のひとつ、
“Ladbroke Grove”駅(Circle線/Hammersmith and City線)で下車します。

P2130336- P2130342-

私は、映画『ノッティングヒルの恋人』が未だ製作されていないときに
Notting Hillを訪れて以来でしたので、今回はコチラも立ち寄りました。

映画のモデルとなった“Travel Bookshop”は閉店されたそうですが、
その後、別のオーナーさんが引き続きこの場所で書店を営業されているそうです。
日本のTV番組の取材に出演されていた店員さんもいらっしゃいました^^

The Notting Hill Bookshop▲映画のモデルとなった場所です。
NOTTIGN HILL blue plaque▲コチラの書店にもブルー・プラーク!

映画『ノッティングヒルの恋人』でHugh Grant演じる
William Thackerが営む書店のロケ地は、コチラです。

Notting Hill▲劇中登場する“THE TRAVEL BOOK Co.”には
コチラのお店が使われたようです。



それでは再び、映画『パディントン』のロケ地めぐりへ^^
劇中では“Gruber’s”として登場するショップにまいります。

今回のロケ地めぐりでも、コチラのサイトを参考にさせていただきました。
→ Paddington film locations (2014) – Movie Locations
Thank you for sharing that with me!!!!

Ladbroke Grove駅とNotting Hill Gate駅の間に位置する骨董屋さんの“Alice’s”です。

ALICE▲真っ赤なお店に賑やかな店頭!目立ちます^^

店内には、かわいいパディントンのお人形もありました^^
骨董品が好きな方には宝の山で、たまらない空間だと思います。

Alice's Portobello▲1887年からつづく老舗骨董屋さん。
トコロ狭しと商品が陳列されていました!
※店内は撮影禁止です。

Portobello Marketについては、また別の記事でアップいたします^^

次は“The London Eye”です。

LONDON EYE▲テムズ川沿いに佇む大観覧車。
(2009年7月撮影)

公式サイトからFast Track Ticketを予約していきましたが……
(2009年7月は)それでもナゼか、かなり並びました。
※チケットは日本語サイトからも購入できるようです。

1〜2時間の余裕をもって予定を組まれるのが、よいかもしれません^^
最寄駅は、多くの路線が乗り入れている“Waterloo”駅などがあります。

LONDON EYE▲近くにはダリの彫刻があります。
(2009年7月撮影)
LONDON EYE▲弧を描いた建物は“The Movieum of London”
(2009年7月撮影)

ちょうど、このミュージアムではビートルズの写真展が開かれていました^^
DSCF5157

Houses of Parliament LONDON EYE▲ロンドンを一望できます^^
(2009年7月撮影)
LONDON EYE▲一周30分の空中散歩でした^^
(2009年7月撮影)



それでは、Buckingham Palace(バッキンガム宮殿)へ!

言わずもがなの観光名所ですね。
特に Changing the Guard衛兵交替)の時間は、ものすごい人で溢れかえります。

Changing The Guard(2009年7月撮影)
Changing The Guard▲楽器の装飾にも目がいきます。
(2009年7月撮影)
Changing The Guard▲ビートルズの曲も演奏されます^^
(2009年7月撮影)

夏季限定(7〜9月頃)ですが、バッキングガム宮殿の内部は一般公開※され、
約2時間半かけて、たっぷりと見学するコトができます。
※事前に公式サイトで入場券を購入します。

Buckingham Palace▲(2012年8月撮影)
Buckingham Palace▲王室の馬車や車も、たくさんみられます。
(2012年8月撮影)
Buckingham Palace▲夏にロンドンへ行かれる方は是非!
(2012年8月撮影)
Buckingham Palace▲時間の流れがゆったり感じられる光景です。
(2012年8月撮影)



最後に、“Natural History Museum(ロンドン自然史博物館)”へ向かいます。
最寄駅は、地下鉄 South Kensington 駅(Circle and District線/Piccadilly線)。
素晴らしい展示がたくさん楽しめて、時間を忘れてしまうほど大きな博物館です。


すっかり日が暮れてしまいましたが、照明の美しさに驚くのでした。

Natural History Museum▲お城のような博物館です。
雰囲気がありますね^^

正面に回ると、工事期間中のため別の場所から入るようになっていました。

Natural History Museum▲門の装飾の美しさ!!
Natural History Museum▲日中とは別の表情を楽しむコトができました。

《待望のDVD & Blu-Rayリリース!》

以上、今回の映画『パディントン(paddington)』のロケ地めぐりでした。
お付き合いいただきありがとうございました^^