次はNotting Hillへ!
ノッティングヒルの映画と言いますと……やはりコチラでしょうか?
《ロケ地めぐり》#1/3 映画『パディントン(Paddington)』Paddington Station
《ロケ地めぐり》#2/3 映画『パディントン(Paddington)』Maida Vale Station からのつづきです
映画の舞台となった Portobello Road Market の最寄駅のひとつ、
“Ladbroke Grove”駅(Circle線/Hammersmith and City線)で下車します。
私は、映画『ノッティングヒルの恋人』が未だ製作されていないときに
Notting Hillを訪れて以来でしたので、今回はコチラも立ち寄りました。
映画のモデルとなった“Travel Bookshop”は閉店されたそうですが、
その後、別のオーナーさんが引き続きこの場所で書店を営業されているそうです。
日本のTV番組の取材に出演されていた店員さんもいらっしゃいました^^
映画『ノッティングヒルの恋人』でHugh Grant演じる
William Thackerが営む書店のロケ地は、コチラです。
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それでは再び、映画『パディントン』のロケ地めぐりへ^^
劇中では“Gruber’s”として登場するショップにまいります。
今回のロケ地めぐりでも、コチラのサイトを参考にさせていただきました。
→ Paddington film locations (2014) – Movie Locations
Thank you for sharing that with me!!!!
Ladbroke Grove駅とNotting Hill Gate駅の間に位置する骨董屋さんの“Alice’s”です。
店内には、かわいいパディントンのお人形もありました^^
骨董品が好きな方には宝の山で、たまらない空間だと思います。
Portobello Marketについては、また別の記事でアップいたします^^
次は“The London Eye”です。
公式サイトからFast Track Ticketを予約していきましたが……
(2009年7月は)それでもナゼか、かなり並びました。
※チケットは日本語サイトからも購入できるようです。
1〜2時間の余裕をもって予定を組まれるのが、よいかもしれません^^
最寄駅は、多くの路線が乗り入れている“Waterloo”駅などがあります。
ちょうど、このミュージアムではビートルズの写真展が開かれていました^^
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それでは、Buckingham Palace(バッキンガム宮殿)へ!
言わずもがなの観光名所ですね。
特に Changing the Guard(衛兵交替)の時間は、ものすごい人で溢れかえります。
夏季限定(7〜9月頃)ですが、バッキングガム宮殿の内部は一般公開※され、
約2時間半かけて、たっぷりと見学するコトができます。
※事前に公式サイトで入場券を購入します。
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最後に、“Natural History Museum(ロンドン自然史博物館)”へ向かいます。
最寄駅は、地下鉄 South Kensington 駅(Circle and District線/Piccadilly線)。
素晴らしい展示がたくさん楽しめて、時間を忘れてしまうほど大きな博物館です。
すっかり日が暮れてしまいましたが、照明の美しさに驚くのでした。
正面に回ると、工事期間中のため別の場所から入るようになっていました。
《待望のDVD & Blu-Rayリリース!》
以上、今回の映画『パディントン(paddington)』のロケ地めぐりでした。
お付き合いいただきありがとうございました^^