《ロケ地めぐり》#2/3 映画『パディントン(Paddington)』Maida Vale Station

Paddington駅につづいて訪れたロケ地は、くまのパディントンが
ロンドンでお世話になるブラウンさん一家のお住まいの最寄駅です。
《ロケ地めぐり》#1/3 映画『パディントン(Paddington)』Paddington Station のつづきです
劇中に登場する“Westbourne Oak Station”は架空の駅ですが、
ロケーションは実在するロンドンの地下鉄の駅とのことです。
今回のロケ地めぐりでも、コチラのサイトを参考にさせていただきました。
→ Paddington film locations (2014) – Movie Locations
Thank you for sharing that with me!!!!
▲ロンドンの地下鉄車内。イスの模様がかわいいです^^
▲筒状のトンネルのロンドンの地下鉄には“かまぼこ型”の車両が走っています。
▲Zone 2 “MAIDA VALE“駅(Bakerloo線)
▲Way out(出口)へ進み、地上へ出ます。
▲自動改札機も歴史ある建物の中でフシギとしっくりきています^^
▲昔の建物・施設をウマく現代に合わせて利用されている点も
英国らしいと思います。
▲自然光が入る地下鉄の駅というのもよいですね^^
▲階段一段一段の低さにも昔の建物であるコトを感じました。
▲モザイクもそのまま残されています。
▲2007〜2008年に修復されたそうです。
▲駅舎内からみえる窓のシルエットも美しいです^^
▲かつては入口と出口に、それぞれ専用階段を使用していたそうです。

▲駅舎の全景です。まるで映画のセットのような……!
▲現在は“ENTRANCE”が出入口となっています。
▲“EXIT”は閉鎖されていました。
▲“EXIT”用の階段(閉鎖中)。駅には、戦時中、出兵をしている男性たちに代わって駅構内のペンキ塗りや
地下鉄業務を引き継いだ女性たちの活躍を伝えるポスターが貼られていました。
▲1915年6月開業の歴史ある駅です。London Transport Museumのポスター
▲国の重要な建物であるこの駅についての説明です。
このプレートによりますと……
Maida Vale出身の建築家 Leslie Green によって1906〜1907年の間に
設計されていたものの、1908年に惜しくも結核でこの世を去り、
皮肉にも(彼は多くの駅の設計を手がけていた建築家でしたが)
生まれ育った街の駅舎の完成は見ることができなかったとのことです。
その後、建築家 Stanley Heaps が、初めてエスカレーターを導入した
駅のひとつとされる“Maida Vale”駅を設計し1915年に完成させます。
《中略》
また、アルフレッド・ヒッチコック監督 1927年の映画作品『ダウンヒル』と
スティーブン・ポリアコフ原作 1983年の映画作品『ランナーズ』※の
ロケ地でもあるそうで、いずれの作品にも、かつてあったこの駅の
オリジナル木製エスカレーターが映っている、と記されています。
(プレートに1982年とあるのは、実際に撮影をされた年のことでしょうか?)

▲2009年にはNational Railway Heritage Awardsを受賞されたようです。
▲Maida Vale駅のプラットホーム
▲Maida Vale駅のプラットホーム行き先がわかりやすいです。
目的地が“駅舎”で、本当に駅構内や外観をみるだけの下車となりました。
しかしながら、その価値は充分にあると感じられた“Maida Vale”駅です。
→つづく




