ロンドン到着後、ホテルでチェックインを済ませ
早々に先ずは、ひとつめの予定に向かいます＾＾
2013年７月から開幕されたミュージカル
「チャーリーとチョコレート工場」鑑賞です！
（ロンドン公演は2017年1月7日に閉幕されました）
▲一見、裏口のようですがコチラが入口です。原作は、英国の作家＝ロアルド・ダールの児童小説ですね＾＾
日本ではティム・バートン監督の映画で多く知られていると思います。
ロンドンで上演されているこのミュージカルは、
映画監督としても有名なサム・メンデスさんの舞台演出です。
会場は、コヴェント・ガーデンにある英国で最も古い王立劇場
シアター・ロイヤル・ドルリー・レーン。
機内食をいただいてから時間が経っていたので、
鑑賞前に劇場近くのカフェで、夜おやつ購入。
ひとくちめから美味しくて思わず「おいしい！！」と
日本語が出てしまったアップル・タルトと、
やけどをしそうなほどアッツアツのアールグレイ・ティを
テイクアウェイして劇場付近で、開演時間を気にしつつ、ほお張っておりました……。
キャラメルのような香りがする濃厚な紅茶に心身あたたまりました＾＾
▲ボリュームたっぷり！飲み応えがありました。
▲リンゴの甘酸っぱさとカスタードの甘み、サクサクのバター生地が絶妙！
▲Mr. Jonathan Slinger plays Willy Wonka.
▲平日の夜７時半開演は、ありがたいです。
▲歴史ある英国最古の王立劇場でミュージカル鑑賞。チケットは予め、日本にいるときに公式サイトで購入しておきました。
事前に希望の席を選べるので便利ですね。
▲ネットで購入したチケットは、当日、劇場内のBOX OFFICEで受け取ります。
▲重厚感！年月を経て、よいツヤが出ておりますね。
▲劇場全体が作品の世界を楽しめる空間となっていました。
▲充実のグッズ展開です
▲なんと……！あのリスさんまで！！
▲この日の出演者一覧です＾＾
▲英国といえば……このお方 PART 1
▲内装もステキです！思わず口を開けて見上げてしまいました。
▲英国といえば……このお方 PART 2
▲美術館のような劇場内部英国人であるサム・メンデスさんは、このミュージカルを、
幼少の頃に読んだ大好きな原作のイメージ通りの作品にしたい！
という並ならぬアツい想いで舞台演出に心血を注がれたそうです。
私は、ジーン・ワイルダー主演／メル・スチュアート監督作品の
映画「夢のチョコレート工場」のみをこれまで観ていましたが、
今回ロンドンで観たこちらのミュージカル、素晴らしかったです！！！！！
舞台ならではのユニークかつ華やかな演出のアイデアに感動の連続、
素晴らしい個性を持ち、豊かな表情と演技や歌で輝きを放つ子役の皆さん……
今まで観たミュージカルの中で、私は断トツの面白さでした＾＾
内装もとても素晴らしい歴史ある劇場ということで、
終演後、清掃をされていた係の方に撮影をしてよいか
確認をした上で、劇場内を撮らせていただきました。
▲緞帳（どんちょう）も英国らしいデザインですね
▲天井・照明も素晴らしいです
▲ヨーロッパの歴史映画に出てくるような桟敷席です
▲ドリンクカウンター終演後のためシャッターが閉まっています
▲絨毯の装飾もステキです！
▲終演後は、お菓子の売店も閉まっておりました。
▲ウォンカの工場内にあるような、キラキラ輝くゴールドの大きなロリポップ！ロンドン初日からシアワセな気持ちになれる観光を楽しみました。
明日２日めも盛りだくさんです！
▲ロンドンに来たときは必ず訪れるコヴェント・ガーデン。
