語学トレーニングのために、iPod touchを使用していましたが、
サポート終了によりiOSのアップデートができなくなり、
iOS 12.5.7までとなりました。
・ストレージ容量:128GB
・高さ:123.4 ㎜
・幅:58.6 ㎜
・厚さ:6.1 ㎜
・重量:88 g
・リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵
・音楽再生時間:最大40時間
・電源 1043 mAh(*Wikipediaより)
・3.5㎜ヘッドフォンジャック
さっそくApple StoreのGenius Barを予約しバッテリー交換へ。
素人考えでは、iPod touchからバッテリーのみを外し、
新しい電池へ交換するものだとばかり思っていましたが、
実はデバイスそのものを交換するコトを教えていただきました。
しかも、iPod touchはすでに生産中止となっている機種のため、
まったくの新商品ではなく、整備済製品との交換である可能性も高く
この先、何年も長く使用できるかの保証ももてないようでした……。
そこでiPod touchの代替策としてジーニアスさんが3つご提案くださいました。
①スマホで音源を聴く
②有線イヤホンはUSB Type-Cのもの、またはUSB Type-Cアダプタを使用する
③(音源を聴く分の電池を補う目的として)モバイルバッテリーの常備
目からウロコでした……「音源を聴く=アイポッド」で生活してきた身として、
なぜiPod製品が廃盤になってしまったかの時代背景を思い知らされるのでした……。
スマホ(Apple的にはiPhoneですね)で、用が足りてしまうということを。
私のiPod touchは128GBで、現時点で70GBほど使用しているため、
スマホのデータ容量は(7 Pro は128MBを購入で)少し懸念があります。
[バッテリー容量]と[3.5㎜ヘッドフォンジャック]がない等の問題は、
ジーニアスさんのご提案②と③で解決ができてしまうワケです。
いやぁ、、アタマがカタかった……。
損得勘定ではないジーニアスさんからの誠実なご提案により、
iPod touchのバッテリー交換は今回、見送らせていただくことにいたしました。
小さなサイズ感と操作性の良さで、本当は使い続けられるのがベストですが……。
このコトが、さらなる機種変更(8 Pro の購入)への想いに拍車をかけるのでした。