『DAVID BOWIE is』展で購入した、お気に入りのボールペン^^
長く使い続けたいので、替芯=リフィルについて調べてみました。
このボールペンの型は『Bic クリックゴールド』。
替芯は「BIC替芯 BP0.7(品番:RBP07BLK1P)」黒のみのようです。
違う色でも書いてみたいなぁと思い、互換性のあるリフィル
「ぺんてる vicuña(ビクーニャ)」を試してみました。
私は替芯を(お買得なので)ヨドバシ.comで購入しました。
リフィルの中に“お取り寄せ”の商品があったため
注文をしてから届くまで一週間ほどかかりましたが
注文商品の納品状況はウェブサイトで確認でき、
“発送”と“お届け完了”のメールでお知らせがありました。
ちなみに、ロンドン・オリンピックのときに英国で購入した
ゼブラのZ-Grip Ballpoint Retractable Penの中身も互換性がありました。
ペン先や軸の真ん中を開けるペンが多い中、
ビクーニャはアタマの方をハズして替芯を交換します。
アルファベットに比べて画数の多い漢字を書くためには、
細くなめらかな書き味の日本のメーカーのインクが合うと実感しますが
海外のボールペンのボディのデザインも魅力です^^
・Bic クリックゴールド……なめらかで軽い書き心地のグレーに近い黒です。
・PILOT アクロインキ……青みのある黒、青は濃いめです。
・Pentel ビクーニャ……赤みのある黒、青は明るめです。
・ZEBRA Z-Grip……重たい粘度のある書き心地はアルファベット向けです。
「ぺんてる」といえば、随分と前に「スリッチ」をセット購入したものの、
細く短い軸のため書いていると手が痛くなり使わずに眠らせていましたが、
「無印良品 中性ゲルインキ六角ボールペン」と互換性があるとのことで
六角ボールペンの軸にスリッチの芯を入れてみたところ……書きやすくなりました!
針のようなペン先の0.25㎜のスリッチは極細文字が書けるので、手帳用に重宝します。