#1 Laika Came Back x 大木伸夫(ACIDMAN) at Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

Laika Came Back x 大木伸夫(ACIDMAN) at Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
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2016年4月24日(日) NHKホールで行われた
ACIDMAN LIVE Extra Show “Second line & Acoustic & Rock”の
余韻が覚めやらぬうちに大木さんがソロで出演された
アコースティック・ライヴへ行ってまいりました^^

Laika Came Back x 大木伸夫(ACIDMAN) at Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

2015年12月10日(木)に名古屋のライヴハウス“SPADE BOX”の
こけら落とし企画として SPADE BOX Open Special Month!
~アコースティックナイト~ 大木 伸夫 (ACIDMAN) vs Laika Came Back が
行われましたが、平日の名古屋というコトで、泣く泣く見送っていましたので
今回の渋谷公演が発表されたときは、それはそれは、とってもウレシかったです!

名古屋では先にLaika Came Back、最後に大木さんが出演されたそうですが
渋谷では先に大木さんが会場の大きな拍手で迎えられながら登場されました。

「みなさん、ようこそお越しいただいてありがとうございます」
「車谷さん、呼んでいただいてありがとうございます」
「ゆったりと楽しんで、帰ってくれたらなぁと思います」

丁寧かつ、物事にひとつひとつ感謝のキモチを込めるご挨拶が
何とも礼儀正しい大木さんらしいなぁと思いましたし、
大木さんが話すごとに、まるで相槌を打つかのように、
大きな拍手で応える会場のあたたかい雰囲気にも和みました。

・・・・・

弾き語りのライヴでは、ついついお話に花が咲いてしまわれるという大木さん(笑)。
ゲスト出演のイベントで与えられた持ち時間を超えてしまわぬよう
「時計を見ながら演奏します」とペットボトルのお水が置かれた
小さなテーブルの上に、そっと腕時計をのせていらっしゃいました。

ACIDMANが所属事務所から2013年6月に独立して設立された
マネジメント事務所の名前にもなっている『FREESTAR』からはじまりました。

アコースティックライヴですが、はじめからとても情熱的な大木さん!
いつ聴いても、大木さんが心を込めて歌う美しい曲は、心に響きます。
満天の星空が目の前に広がるような、素晴らしい時間でした。

・・・・・

曲が終わり、大木さんのMCがはじまった頃に、会場内で缶飲料を開ける
“プシュッ!”という音を逃さなかった大木さんは、すかさず拾い
(今日はドラムスの一悟さんが不在だったこともあり(?))
お客さんをあたたかくイヂっていらっしゃいました(笑)。

『FREESTAR』をつくるヒントを得た作品として紹介されていました。
《大木さんが好きな小説》

宇宙、そして恒星について、熱く・長く・語る大木さん。
お話を聴き入る観客が静まり返っている様子にハッと気づかれたかのように
「では、次の曲へいきます」と2曲めの『赤橙(せきとう)』がはじまります。

今回も演奏されたボサノヴァ調アレンジのアコースティックな『赤橙』が好きです^^
エレクトリックのライヴでは、腕を振り上げタテのりのジャンプで盛り上がる曲ですが
アコースティックでは、ゆったりと心地よく楽しめて、改めて楽曲の良さを実感しました。

《アコースティック version 『赤橙』収録曲》

つづけて3曲めのイントロを弾きかけたものの、止めてMCタイムをはさむ大木さん(笑)。
Laika Came Backこと車谷浩司さんのプロジェクト=AIRが好きだったことに触れます。
ループ・エフェクターを打楽器として使うテクを、今年1月〜3月に行われた
ACIDMAN LIVE TOUR “Second line & Acoustic collection Ⅱ”のライヴで
“パクった”(そして車谷さんご本人にも事後報告済)と告白されていました(笑)。
今後は、どんどんLaika Came Backに“寄せていく”とおっしゃっていました^^

車谷さんは、とてもお酒に強いそうです。大木さんも相当お強い方かと思いますが、
車谷さんは、どんなに飲んでも、ずーっと“Laika Came Back”のままなのだそうです!
しかしながら、車谷さんは「大ちゃん(大木さん)の方が100倍強い!」とおっしゃっています。
おふたりとも、お互いを認め合っていらして、仲のよさが伝わるエピソードのひとつでした。

・・・・・

3曲めも、ボサノヴァ調の『アイソトープ』です。
こちらも先にご紹介したアルバム『Second line&Acoustic collection』に収録されています。
この曲を聴くコトができて「とてもうれしい!」と思われたファンも少なくないと思います♪
カフェでゆったりと、淹れたての美味しいコーヒーをいただきながら聴きたい一曲です^^

先ほども少しふれましたが、ACIDMAN LIVE TOUR “Second line & Acoustic collection Ⅱ”の
追加公演“ACIDMAN LIVE Extra Show “Second line & Acoustic & Rock”が4月24日(日)に行われ
その後に控えていた、5月4日(水)の“rockin’on presents JAPAN JAM BEACH 2016”が
天候不良(強風)で中止となったため(そのコト自体はとても残念でしたが)
エレクトリックのライヴがなくなり、アコースティック・ツアーのキモチのまま
今日のライヴを迎えられて、演奏しやすく楽しい、とおっしゃっていました。

・・・・・

4曲めは、そのアコースティック・ツアーでも演奏しなかった久々の曲『Walk』※です!
大木さんは、ご自身で“かなりマニアックな曲”と捉えていらっしゃるようで……
「知っている人、いますか?」と呼びかけるのですが、思いのほか挙手が多かったようで
わぁすごい!と驚かれ、思わず「100円あげるね」と、口約束をされていましたが、、
大木さん!……ファンは、そういうコトも、健気に信じてしまいますよ!(笑)
※アルバム『LIFE』収録曲

渋谷の街をイメージしてつくられた曲というコトで、
渋谷の会場で聴くコトができてうれしかったです。

“夢をもった人”・“夢にやぶれた人” いろいろな人が集まるフシギな場所。
煌びやかなネオンの街を楽しそうに歩く人たちがいる一方で、
どんどん孤独が膨らみつづける中、見上げた夜空は、あまり美しくなくて
キレイなのは人のつくった光の街並みだけで……
と感じられていた時代が大木さんにもあったそうです。

いろいろな悲しみを人は乗り越えてボロボロになっても、
まっすぐ歩いて、笑い合っていく、それが“生きる”というコト
という想いからつくられた曲と演奏前にお話ししてくださいました。

このように、指定席でじっくりと、作品について
お話を聴けるライヴも、よいなぁと思うのでした。

つづく

 

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